Rollei35の良さを語るだけ

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なるみんです。
前にカメラのレビューからやると言ったので、早速フィルムカメラのRollei35をレビュー(?)します。
どうしてメインのカメラEOS70Dからレビューをしないでクラシックカメラからなのかって?
細けえことはいいんだよ!
Rollei35とは

1967年ドイツのRollei社から発売されたカメラで、
レンズやシャッターなど当時の超一流品をギリギリまで小さくした本体に搭載。
露出やフォーカスをすべて自分であわせるフルマニュアルカメラ。
派生型として高級モデルのRollei35Sなどがあります。

ちなみに自分が持っているのはオリジナルのRollei35。
Rollei35の魅力
まず写真を見て欲しい。これがRollei35だ。

メカニックなところがたまらない。


小さい!!
※左は名刺ケース

薄い!レンズは沈胴式なので収納するとここまで小さくなります。
※左は比較用のマッチ箱
レンズは鷹の目ことTessarの40mmF3.5、TessarといえばCarl Zeissの名玉ですよね。
(Zeissレンズ、最近だとSONYのカメラでよく見かけます。RX-100とかα7のレンズとか…)
これはかのレンズをRolleiがライセンス生産したモデルです。
そして中に入れるフィルムは一般的な35㎜フィルム、デジタルカメラでいうところのフルサイズです。
よくこんなに小さくできたな!
このカメラの発売から35㎜フィルムを使うコンパクトなカメラがブームになります。
そう、時代を築き上げたカメラなんです。
Tessarのレンズに35㎜フィルム、当然…よく映る。
これに関しては、フィルムをスキャンしてないから説得力がないんですけどね…
魅力をまとめると、
  • メカニックながらかわいい、綺麗にまとまったデザイン
  • コンパクトさ
  • 年代やサイズ感を感じない写り
  • 一般的な35mmフィルムが使える(カラーでもモノクロでも)
こんな感じでしょうか?
今度は操作方法とか買った理由とかについて書こうかな…
(てかそっちを先に書けよ)

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